2024年度。今後拡充予定です
建造環境管理計画学
- 建築の環境影響を総合的に説明する科目。LCAやラベリングツールによる評価、省エネ技術、建設時の環境負荷削減の技術、解体・リサイクル技術などを総合的に説明する。
- 種類:LCA, エネルギー, 環境, 材料, 設計
- 担当教員:清家 剛
- 学期・時限・対象・開講所属:S1S2、月曜2限、大学院、新領域創成科学研究科
- 使用言語:日本語
- 備考:
- UTokyo授業カタログ:GFS-SC6B04S1
ライフサイクル工学(システム創成学科)
- エネルギーの基礎知識を学んだ後、インベントリ分析手法について学ぶ。また、ISOに沿った目的及び調査範囲の設定~インベントリ分析~影響評価~解釈、およびLCC、SLCA、LCSAについても学ぶ。最後に、LCAの応用として、ヒートアイランド問題、まちづくり、バイオマス、パリ協定をケーススタディーとして学ぶ。
- 種類:LCA, エネルギー, 環境, 社会経済
- 担当教員:吉田 好邦、井原 智彦、玄地 裕
- 学期・時限・対象・開講所属:A2、月曜・木曜2限、学部、工学部
- 使用言語:日本語
- 備考:
- UTokyo授業カタログ:FEN-SI3709L1
ライフサイクルシステム工学
- ライフサイクルアセスメント(LCA)を主な評価手法として利用し、ライフサイクル全体における資源利用効率や環境性能を解析する方法論を取り扱い、各種モデリング、統計処理、シミュレーションなどの手法の習得を目指す。
- 種類:LCA, プロセス, 設計
- 担当教員:菊池 康紀
- 学期・時限・対象・開講所属:S1S2、火曜3限、学部および大学院、工学部
- 使用言語:日本語
- 備考:
- UTokyo授業カタログ:FEN-CS4706L1
地球及び都市環境マネジメントE
- 地球環境を持続可能なものに転換する、地球環境問題へマルチスケールで対応するマネジメントともに、都市や地域を多少に調査から計画,評価,意思決定に至る「都市環境マネジメント論」とともに、地域エネルギーシステム、グリーンチェーンシステム、SDGs都市マネジメントシステムなど具体的な社会実装研究プロジェクトへのアプローチとともに紹介する。
- 種類:LCA, 環境
- 担当教員:藤田 壮、中谷 隼、栗栖 聖他
- 学期・時限・対象・開講所属:A1A2、木曜4限、大学院、工学系研究科
- 使用言語:英語
- 備考:
- UTokyo授業カタログ:FEN-CS4706L1
環境システム解析
- 前半:LCAの概要・インベントリ分析・影響評価・重み付けと解釈・LCAの発展、後半:環境経済と環境行動
- 種類:LCA, 環境, リサイクル
- 担当教員:栗栖 聖、中谷 隼
- 学期・時限・対象・開講所属:S1S2、月曜3限、学部、工学部
- 使用言語:日本語
- 備考:
- UTokyo授業カタログ:FEN-UE4m32L1
ライフサイクル影響評価論
- LCAについて目的及び調査範囲の設定~インベントリ分析~影響評価~解釈について学ぶとともに、廃棄物処理システムのケーススタディーを演習で実施する。また、持続可能性へのライフサイクル思考の応用として、LCAのほか、LCC、SLCA、LCSAについても概略を学ぶ。
- 種類:LCA, 環境, 社会経済
- 担当教員:井原 智彦
- 学期・時限・対象・開講所属:S2、木曜2-3限、大学院、新領域創成科学研究科
- 使用言語:日本語(一部英語)
- 備考:
- UTokyo授業カタログ:GFS-ES6302L1
循環型社会とリサイクルシステムE
- Material Flow/Stock Analysis and Urban Metabolism; Recycling of Plastics, Food Loss and Waste; Assessment of Technologies and Societal Systems for Material Cycles
- 種類:LCA, 環境, 廃棄物、リサイクル、MFA、都市の物質代謝
- 担当教員:中谷 隼、藤田 壮
- 学期・時限・対象・開講所属:S2、水曜4限、大学院、工学系研究科
- 使用言語:英語
- 備考:
- UTokyo授業カタログ:GEN-UE5m51L3
マテリアル環境学
- 社会における環境制約、マテリアルのライフサイクルと環境のかかわり、マテリアルの生産にかかるLCA演習、地域循環共生圏、他
- 種類:LCA, 材料, プロセス, リサイクル
- 担当教員:醍醐 市朗
- 学期・時限・対象・開講所属:A1、火曜3限・金曜3限、学部、工学部
- 使用言語:日本語
- 備考:
- UTokyo授業カタログ:GEN-UE5m51L3
ライフサイクル工学
- サーキュラー・エコノミーの概要、ライフサイクル思考に基づく設計・評価手法に関する講義
- 種類:LCA, 設計
- 担当教員:木下 裕介
- 学期・時限・対象・開講所属:S2、水曜3限、学部、工学部
- 使用言語:日本語
- 備考:
- UTokyo授業カタログ:FEN-PE3802L1
サステイナビリティシステム工学
- サステイナビリティの実現に貢献するシステム工学的手法群について、具体的な事例を交えながら、現実的な政策や対応策、適応策の立案に必要な知識、分析手法、設計手法を学ぶ。
- 種類:エネルギー, 環境, 社会経済
- 担当教員:菊池 康紀
- 学期・時限・対象・開講所属:S1S2、月曜4限、大学院、工学系研究科
- 使用言語:日本語(一部英語)
- 備考:隔年・偶数年のみ開講
- UTokyo授業カタログ:GEN-CS6709L1
社会と設計方法論
- サーキュラー・エコノミー、原子力発電、廃棄物の輸出、自動車を購入するか、など持続可能性問題に関わるトピックを取り上げながら、メゾレベルの設計問題を議論する。
- 種類:エネルギー, 環境, 社会経済, 設計
- 担当教員:梅田 靖
- 学期・時限・対象・開講所属:Sセメ、火曜2限、大学院、工学系研究科
- 使用言語:日本語
- 備考:隔年・奇数年のみ開講
- UTokyo授業カタログ:
材料電気化学特論/Advanced Lecture on Materials Electrochemistry
- 蓄電池材料、電気化学触媒、金属材料の腐食・防食、各種電極反応プロセスを理解するために必要な電気化学および関連する基礎的な概念について学ぶ。特に酸塩基反応、酸化還元反応に対する理解を深め、状態図の一つである電位-pH図を熱力学データから描画する方法を習得するとともに、目的に応じた電位-pH図の使い方を学ぶ。
- 種類:エネルギー, 材料
- 担当教員:八木 俊介
- 学期・時限・対象・開講所属:S2、金曜3限、大学院、工学系研究科
- 使用言語:日本語と英語
- 備考:隔年・奇数年のみ開講
- UTokyo授業カタログ:
サステナブル・マニュファクチャリング
- 持続可能性を考慮したものづくり、PSS、信頼性工学、生産システム工学
- 種類:環境, プロセス, 設計
- 担当教員:梅田 靖、原 辰徳
- 学期・時限・対象・開講所属:A1、月曜2限、学部、工学部
- 使用言語:日本語
- 備考:
- UTokyo授業カタログ:FEN-PE3803L1
高分子材料科学特論Ⅰ
- 環境にやさしいプラスチック(バイオマスプラスチックと生分解性プラスチック)の基礎と応用
- 種類:環境, 材料
- 担当教員:岩田 忠久
- 学期・時限・対象・開講所属:S1、火曜3限、大学院、農学生命科学研究科
- 使用言語:日本語
- 備考:
- UTokyo授業カタログ:GAG-BM5C05L2
サステナブル・サービスデザイン
- サーキュラー・エコノミーを実現する手段の一つである製造業のサービス化と製品サービスシステム(Product-Service Systems: PSS)を理解した上で、その設計と環境・経済評価のための手法を学習する。
- 種類:環境, 設計
- 担当教員:木見田 康治、西野 成昭、村上 進亮
- 学期・時限・対象・開講所属:S2、金曜3-4限、大学院、工学系研究科
- 使用言語:日本語
- 備考:
UTokyo授業カタログ:GEN-TM6503L1
設計学
- 機械設計を中心に、設計方法論、一般設計学について教える(演習込み)
- 種類:設計
- 担当教員:梅田 靖
- 学期・時限・対象・開講所属:S1、水曜3限、学部、工学部
- 使用言語:日本語
- 備考:
- UTokyo授業カタログ:FEN-PE3804L1